2015年3月16日月曜日

ワンナイト人狼大会 レポート

こんにちは!新入生の方はそろそろオリエンテーション等が始まる時期が近づいてきましたね。

今回は昨年末に行われたワンナイト人狼大会のレポートを、今更ながら書いていきたいと思います。

決勝戦動画

この大会は、ココロスキャナーを発売しているタカラトミーが主催で、なんと賞金が最大20万円も出るという太っ腹な企画でした。実は前日までサークル員はワンナイト人狼をまともにプレイしたことがなかったのですが、お金につられて せっかくなので参加してきました。

ワンナイト人狼は、通常の人狼ゲームの簡易版と考えてもらえるとわかりやすいと思います。
プレイヤーは、人狼、村人、占い師、怪盗の4つの役職にそれぞれ(動画内では吊人が追加されています)なり、誰か一人を吊った結果で勝敗を決めます(ゲーム一日のみ)。
この怪盗というのがなかなかの曲者で、自分と誰かの役職を入れ替えてしまうことができます。当然変えられた側はその情報を知らないので、自分の元の役職だと思い込んでプレイするので相当ややこしいことになります。

ワンナイト人狼はかなり運要素が強いので、大会等には向いていないのですが、この大会では「ココロスキャナー」という嘘発見器を使用します。このココロスキャナーは一見おもちゃに見えますが、結構的確に心の動きを表現する優れもので、推理材料が少ないワンナイト人狼と、会話による推理材料を与えてくれるココロスキャナーの組み合わせはとても面白い企画であったと思います。

大会はサークル1つにつき一人のみ出場でき、うちのサークルからは三年生のあきさくが参加しました。
予選は6回戦あり、序盤はなかなかココロスキャナーの特性を把握できず苦戦しましたが、後半の4回戦以降で点数を大きく稼ぎなんとか決勝戦に出場することができました。

決勝戦では、全体的にかなりこちらのペースで議論を進めることができましたが、二回戦で2択を外したこともあり結果は3位で終わってしまいました。

今回は初めての大会参加ということで、とても緊張しましたが、やはり真剣勝負でのボードゲームは非常に楽しく、充実した大会とすることができました。またこのような機会があればどんどん参加していきたいと考えています。

ではでは

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